キャンプ中に骨折したときの対処法
必要なもの
- 固定材(木の棒、板、寝袋パッドなど)
- ロープや紐、バンダナなどの縛るための素材
- 清潔な水
- 簡易包帯(Tシャツなど)
手順
- 出血の止血と骨の整復:出血があればまず圧迫止血。骨が皮下に突き出ている場合は、可能な限り元の位置に戻す。痛みは強いが、出血や感染防止のために必要。自分でできないときは同伴者に手伝ってもらい、清水で汚れを洗い流す。その後、圧迫止血し、Tシャツなどで包帯を巻く。
- 固定材の用意:腕、すね、足首などの骨折部位を固定するために、頑丈な棒、板、テントポール、寝袋パッドなどを用意する。ロープ、紐、バンダナ、衣類で固定できるようにする。
- 副木の装着:骨折部位の両側に固定材を置き、ロープやバンドでしっかりと固定する。血流が阻害されないように注意しながら、適度な締め具合にする。腕の場合はスリングで吊るすと安定する。
- 松葉杖の作成・使用:長い棒やハイキングポールを松葉杖として利用し、負荷を骨折した脚から取り除く。足を地面につけず、棒で体重を支えるようにゆっくり歩く。
- 定期的な確認:歩行中に包帯や副木、スリングの状態を確認し、出血や緩みがないかチェックする。緩んだらすぐに再度締め直す。
できるだけ早く救助隊や医療機関に連絡し、適切な治療を受けましょう。
