トランポリン安全利用ガイド

統計データ

米国消費者製品安全委員会(CPSC)の報告によると、2001年に全国の救急部で約91,870件のトランポリン事故が報告されました。そのうち、15歳未満の負傷者が大半で、5歳未満は全体の11%を占めています。

使用時の注意点

テキサス州小児科協会は、同時に跳ぶ人数を1人に限定し、衝突を防ぐよう推奨しています。事故の75%は複数人で跳んでいるときに発生し、軽い体重の子どもの負傷リスクは5倍に高まります。

機器の安全対策

  • スプリングやフレーム、フックなどの金属部品はすべてパッドで覆いましょう(CPSC推奨)。
  • 転落防止用の囲いネットを設置してください。
  • トランポリンは木やフェンス、遊具などの障害物から十分に離した場所に設置します。

幼児の利用制限

CPSCは、6歳未満の子どもが大型トランポリンを使用すべきでないとしています。入口にははしごや踏み台を置かず、子どもが入れないように配慮してください。

安全管理のポイント

  • 子どもの跳躍は必ず大人が監視し、ルール遵守を確認します。
  • 首飾りや緩い衣類など、落下時に絡む可能性のあるものは外してください。
  • 空中でのねじれや宙返りは頭部・頸部への衝撃や麻痺の危険があるため、禁止するか、専門指導のもとで行わせます(TCPA推奨)。
  • 跳び終わったら無理に飛び降りず、囲いネットから慎重に降りるように指導します。

屋外の安全 - 関連記事