なぜ湖の水は飲んではいけないのか?
微生物の存在
湖の水は見た目は清潔でも、微小な微生物が含まれています。摂取すると腹痛、下痢、発熱、嘔吐などの症状を引き起こすことがあります。
自治体の水処理
湖を水源とする都市でも、湖水は必ず浄水処理を施してから配水されます。自然のままの湖水は安全とは言えません。
汚染源
最も手付かずに見える湖でも、動物の糞尿や人為的な排泄物、放置されたゴミ、ビーバーなどの動物の活動、死んだ魚や動物の分解によって汚染されることがあります。
対策
アウトドアで得られるすべての水は汚染の可能性があると考え、沸騰、化学消毒、専用フィルターなどの確実な方法で処理してから飲用してください。
主な汚染物質
湖水に含まれる可能性のある有害微生物には、ジアルジア・ラムブリアなどの原虫、サルモネラ菌などの細菌、回虫などの腸内寄生虫、さらにはウイルスなどがあります。
