衣類からグロチド(とげ)を安全に除去する方法
はじめに
サボテンの一種であるサボテン属やチョラサボテンに付着する、細くて針のような小さな棘(グロチド)は、歩行者やハイカーの衣服に付くと激しい痛みを伴います。皮膚に刺さると除去が困難になるため、衣類から取り除く際は慎重に作業する必要があります。以下の手順と道具を使えば、粘着テープやピンセットで簡単に取り除くことができます。
必要なもの
- 拡大鏡
- 光源(懐中電灯など)
- 細めのピンセット
- 粘着テープ(できれば粘着力が強いもの)
- 針(細いもの)
手順
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拡大鏡と光源を使って、衣類に付着したグロチドを慎重に探します。肉眼では見えにくいことが多いため、拡大鏡が必須です。
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細めのピンセットで、グロチドをできるだけ切れずにまっすぐ引き抜きます。布地に残さないよう、一定の角度と力で抜くことがポイントです。
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粘着テープの小さな切れ端を対象部分に軽く貼り付け、数秒間押さえてからゆっくりと剥がします。テープがグロチドを捕らえて引き抜いてくれます。1回の作業で使用したテープは再利用せず、毎回新しいテープを使用してください。
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拡大鏡で残っている破片や折れたグロチドがないか再度確認し、針で慎重に取り除きます。衣類を傷めないよう、針は軽く刺す程度に留めます。もし皮膚に埋まっている場合は、自然に体外へ排出されるまで待つしかありません。
