ハンター安全プログラムの概要

International Hunter Education Associationによると、ハンター安全プログラムは負傷や致命的な射撃事故の件数を減少させます。多くの州では新規ハンターが免許取得前に安全講習を受講することが義務付けられています。州によっては若年者に限定する場合もありますが、全年齢対象の州もあります。

カリフォルニア州

銃の安全はハンター教育の重要な要素です。

カリフォルニア州では、すべての新規ハンターが州魚獣局提供の10時間安全講習を修了しなければ免許が取得できません。講習の一部はオンラインで受講可能ですが、最低4時間は認定インストラクターのもとで対面指導を受ける必要があります。内容は銃器取扱いと安全、倫理・スポーツマンシップ、野生動物の識別、保全・管理、ゲームの処理、アーチェリー・黒火薬射撃、生存技術、応急手当です。講習を受けずに試験だけで認定を受けることも可能ですが、全州がこの方式を認めているわけではありません。年齢制限はありませんが、幼い子どもには難しい場合があります。保護者の参加が推奨されています。

バージニア州

すべてのハンターはバージニア州の安全プログラムを修了する必要があります。

バージニア州では、12歳から15歳のハンターと初めてハンティングを行うすべての年齢層に対しハンター教育が義務付けられています。1988年にプログラムが導入されて以来、ハンティングに伴う射撃事故は25%減少しました。カリキュラムはスポーツマンシップ、保全、ハンティング安全の原則に重点を置いています。毎年約900人のボランティアインストラクターと160人の常勤保全警官が協力し、約14,000人の新規ハンターを教育しています。講習の一部はオンラインで受講でき、修了後は筆記試験と対面での技能評価を受けて修了証を取得します。参加費は無料です。

アイオワ州

規則を守ることを学ぶのもハンター安全プログラムの一環です。

アイオワ州のハンター教育は、1972年1月1日以降に生まれたすべてのハンターに対し必須の10時間コースです。11歳から受講可能ですが、12歳になるまで狩猟免許は発行されません。受講後はすぐに免許を取得できます。州外や他国のハンター安全プログラム修了証も受け入れられます。教室形式とオンライン形式のどちらでも受講できますが、いずれの場合も実技を伴う対面セッションが必須です。全ての要件を満たし最終試験に合格すると、修了証が発行され免許取得が可能になります。

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