レイヤーで着こなす防寒術
体温を逃さないために、重ね着を活用しましょう。吸湿速乾性のあるヒートテックのインナーに、厚手のセーターやフリースを合わせると、熱がこもりやすくなります。頭部からの熱損失も大きいので、フード付きの上着やニットキャップを忘れずに。足元は血行不良になりやすいので、靴下は二枚重ねにするか、フリースやシープスキンの裏地が付いたブーティを選びましょう。
住まいの熱ロスを最小限に
窓からの隙間風は大きな熱ロスの原因です。3M などが販売している窓用シートキット(透明プラスチックシートと両面テープ)を使って、窓全体を覆いましょう。テープで枠に貼り付け、シートを貼り付けた後、ヘアドライヤーで熱収縮させれば、簡易的な断熱層が完成します。
室内では、ブランケットで体を包み、必要に応じて省エネ電気ヒーターを活用します。ヒーターは常に監視し、安全な使用を心掛けてください。部屋単位で暖めることで、無駄なエネルギー消費を抑えられます。
冬の便利グッズと昔ながらの知恵
コストを抑えたいなら、昔ながらの暖房グッズを活用しましょう。頑丈なプラスチック製の湯たんぽに、柔らかいカバーを付けて使用すれば、やけどの心配なく暖かさを提供します。湯たんぽはお湯を2/3程度まで入れ、しっかりと閉めてベッドや膝の上に置くだけで、すぐに暖かくなります。
また、温かい飲み物で体の内部から温めるのも効果的です。コーヒーや紅茶はもちろん、カフェインが気になる方はレモンを絞った温かい水でもリラックスできます。
