レプトスピラ症で汚染された庭の清掃方法
CDC(米国疾病予防管理センター)によると、レプトスピラ症は人と動物の両方に感染する細菌性疾患です。感染は感染動物の尿が付着した水や土と接触することで起こります。主な症状は筋肉痛、高熱、嘔吐、腹痛、下痢などです。治療せずに放置すると、腎障害、髄膜炎、肝不全、呼吸困難を引き起こすことがあります。レプトスピラ菌は温帯・熱帯の気候で多く見られますが、場所を問わず存在します。
必要なもの
- 手袋
- 保護用ブーツ
- バンジーコード
- スコッパー(ふん取り道具)
- ビニール袋
- ゴミ箱
- 漂白剤
- 抗菌ウェットティッシュ
清掃手順
- 汚染の確認と目的
レプトスピラ症に感染した動物が庭を汚染した疑いがある場合、さらなる感染拡大を防ぐために速やかに清掃します。これにより、住人や来訪者の健康を守れます。 - 保護具の着用
清掃中は直接土や水に触れないよう、長袖・長ズボンに加え、手袋とブーツを必ず着用します。傷口や擦り傷がある場合は、しっかり覆っておきましょう。細菌は皮膚の傷や粘膜から体内に侵入します。 - ゴミの除去と防止
庭にあるゴミをすべて取り除き、ゴミ箱はバンジーコードでしっかり固定します。食べ物の残りやゴミは、ネズミや他の野生動物の侵入を招くため、必ず処理しましょう。 - 糞便の除去
スコッパーで糞便をすくい、ビニール袋に入れます。袋はしっかり閉じ、密閉できるゴミ箱へ入れます。 - 漂白剤で消毒
ゴミ箱や作業台などの外部素材は、漂白剤でしっかり拭き取ります。 - 手洗いと衣類の処理
作業後はできるだけ早く手や腕、汚れた服を洗浄します。汚染されたブーツは室内に持ち込まず、漂白剤や抗菌剤で拭き取ります。
