狂犬病にかかったコウモリの見分け方
狂犬病にかかったコウモリの見分け方
コウモリは普段は人に干渉せずに夜行性で生活していますが、狂犬病に感染すると行動が異常になります。以下のポイントを確認すれば、感染の可能性があるコウモリを特定できます。
1. 昼間に活動しているか
健康なコウモリは夜間にのみ活動します。昼間に飛び回っているコウモリは要注意です。
2. 異常な動きや落下
地面で円を描くように飛び回る、枝から落ちる、壁や樹幹に激突するなど、普段と違う行動をしているコウモリは狂犬病の疑いがあります。
3. 飛べないが外傷が見当たらない
翼が折れていない、外傷がないのに飛べないコウモリは、神経症状によるものと考えられます。
4. 普段いない場所にいるか
昼の公園の真ん中や自宅の前庭、さらにはリビングルームなど、通常は出没しない場所にいるコウモリは混乱している可能性があります。
5. 人に対して無関心か
近づいても逃げず、むしろ近づかせようとするようなコウモリは、正常な防衛本能が失われているサインです。決して近づかないでください。
このようなコウモリを見つけたら、すぐに自治体の保健所や獣医に連絡し、適切な処置を受けましょう。
