AMD:安全のために自宅を整理する方法
自宅を安全に保つためのポイントを部屋別にまとめました。子どもや高齢者がいるご家庭はぜひ参考にしてください。
キッチン
・子どもの手の届かない場所にナイフや鋭利な道具を収納する。
・調理用油などの可燃性液体は熱源から離れた場所に保管する。
・調理機器の下に滑り止めマットを敷き、転倒や滑りを防止する。
・煙感知器と一酸化炭素警報器を設置し、定期的に作動確認を行う。
リビングルーム
・家具は壁に固定し、倒れにくくする。
・電源コードは子どもの手の届かない位置に整理する。
・電子機器はサージプロテクターを使用し、過電流から守る。
・電気ヒーターは可燃物から最低1メートル離して設置する。
寝室
・ベッドは窓や通風口から離し、冷暖房の直風を避ける。
・各寝室に煙感知器と一酸化炭素警報器を設置する。
・加湿器を活用し、乾燥による呼吸器トラブルを予防する。
・電源コードは子どもの手の届かない場所にまとめる。
バスルーム
・浴槽・シャワーには滑り止めマットを敷く。
・トイレやシャワー付近に手すりを設置し、転倒リスクを低減する。
・洗面用具や洗剤は子どもの手の届かない収納に入れる。
・重み付きのシャワーカーテンを使用し、風で開かないようにする。
洗濯室
・洗剤や化学薬品はロックできる棚に保管し、子どものアクセスを防ぐ。
・使用しないときは洗濯機・乾燥機の電源プラグを抜く。
・乾燥機は使用後必ずリントフィルターを掃除する。
ガレージ
・ガソリンなどの可燃性液体は専用の安全容器に入れ、換気の良い場所で保管する。
・工具や鋭利な物は子どもの手の届かない高所やロックできる棚に置く。
・使用後は電動工具の電源を切り、プラグを抜く。
・使用しないときはガレージドアを閉め、外部からの侵入を防止する。
階段
・両側に手すりを設置し、昇降時の支えを確保する。
・階段上は物を置かず、常にすっきりさせておく。
・階段下部に滑り止めマットを敷き、足元の安全を高める。
窓・ドア
・不在時はすべての窓とドアを施錠し、侵入リスクを減らす。
・外部ドアにはデッドボルトを取り付け、強度を向上させる。
・窓やドア周辺の植栽は適度に剪定し、視界を確保する。
全体的な安全対策
・火災時の避難経路と集合場所を決め、定期的に家族で訓練する。
・応急処置キットをリビングやキッチンなど、取り出しやすい場所に常備する。
・子どもに基本的な安全ルール(火の取り扱い、電源コードの扱いなど)を教える。
