JCAHO(米国病院協会)疼痛管理基準
Joint Commission(JCAHO)は、病院向け包括的認定マニュアルに18章あり、そのうち「患者ケア・治療・サービス」章で患者の疼痛管理に関する要件が定められています。
疼痛評価
医療機関は、患者の全身状態に基づき包括的な疼痛評価を実施し、診療・治療・サービスに連動させなければなりません。
適切な評価手段
患者の年齢や状態に応じた適切な評価方法(例:年齢別疼痛尺度)を用いることが求められます。
再評価
疼痛は定期的に再評価し、変化に応じてケアを調整する必要があります。
治療
疼痛を効果的に管理するか、適切な外部施設へ紹介する体制を整えることが義務付けられています。
方針策定
組織は独自の疼痛評価ツールを作成できますが、上記ガイドラインと自社の方針に従う必要があります。Joint Commissionは調査時にこの要件の遵守を確認します。
