血漿(プラズマ)を寄付してお金を得る方法
血漿は血液から赤血球・白血球を除いた液体部分です。医薬品や血友病などの治療薬の原料として利用されます。血漿寄付では、専用機が腕の静脈から血液を採取し、血漿を分離・回収した後、残りの血液を体内に戻します。1回の寄付で支払われる金額は施設の方針や採取量により異なりますが、一般的に20〜30ドルが相場です。以下の手順と準備物を確認すれば、スムーズに血漿を寄付できます。
必要なもの
- 医師の診断書(薬を服用中や糖尿病などの持病がある場合)
- 本人確認書類(運転免許証や州発行のID)
- 住所確認書類(公共料金の請求書など)
- 年齢確認書類(18歳以上であることの証明)
- 水分(飲料水)
- 柔らかいゴムボール(血液をポンプするため)
- 上着(採血室は冷房が効いているため)
手順
事前に最寄りの血漿センターへ電話し、予約制かウォークイン制かを確認します。電話で必要な持ち物や受付時間を聞いておくと、無駄な来訪を防げます。
ウォークイン受付の場合は、朝一番に到着するのがベストです。先着順のため、時間が経つと待ち時間が長くなることがあります。
薬を服用中や糖尿病などの持病がある場合は、医師の診断書を持参します。診断書がないと寄付を断られることがあります。
本人確認書類と住所・年齢を証明できる書類を用意します。センターによっては社会保障番号の提示を求められることもあります。
医療用アンケートに記入します。風邪やインフルエンザにかかっている、または最近刑務所に収容された経験があるなど、一定のリスク要因がある場合は寄付できません。
初回の場合は医師による問診と簡単な身体検査が行われます。同時に血液検査で血漿タンパク質や体重、血圧が測定されます。
オリエンテーション動画を視聴します。血漿の利用目的や寄付時の注意点が説明されており、1年以内に寄付したことがない場合は必須です。
寄付前に十分な水分を摂ります。水分が多いほど血液が薄まり、機械が短時間で多くの血漿を採取できます。
採取中は手をポンプしたり、柔らかいゴムボールを握って血流を促します。
採取室は低温に設定されているため、上着を持参してブランケット代わりに掛けておくと快適です。
寄付後も水分をたっぷり摂ります。血漿は数時間で体内に補充されますが、水分補給で回復が早まります。
受付または支払窓口で現金を受け取ります。金額は施設により異なりますが、平均は20〜30ドルです。
