車椅子と乗員を安全に固定する方法

車椅子と乗員の安全確保は、移動時に必要です。理想的には、車椅子利用者は車の座席に移乗し、シートベルトを使用すべきですが、バスなどでは実現が難しいことがあります。自動車での乗車時には、適切な装備が安全の鍵となります。Travel Safer のウェブサイトによれば、WC19 やトランジット車椅子は自動車の座席として使用できるよう設計されており、車体に取り付けるためのアンカーポイントが表示されています。モーター付き車椅子でも、正しい取り付け方法で車に固定できます。

WC19 車椅子の固定手順

  1. 乗員が車両の前方を向くように配置し、車椅子用タイダウン装置のストラップを車椅子のアンカーポイントに取り付け、さらに車両床の取り付け金具に固定します。

  2. ストラップのたるみがなくなるまで締めます。その後、ラップベルトとショルダーベルトで乗員を保護します。ラップベルトとショルダーベルトはトランジット車椅子に標準装備されており、タイダウン装置にも同様のベルトがあります。

  3. ラップベルトを乗員の太ももに直接かけ、ショルダーベルトは肩の中央を通してラップベルトに固定します。

  4. 車椅子のヘッドレストを伸ばし、衝突時に首と頭部を保護します。

その他の車椅子の固定手順

  1. 乗員が前方を向くようにし、車輪をロックします。電動車椅子の場合は電源をオフにします。

  2. 車椅子の溶接部やボルトで固定されている部分にタイダウンストラップを取り付け、可動部品(アームレスト等)には掛けないようにします。ストラップはきつく締めます。

  3. ラップベルトとショルダーベルトを乗員に装着します。一部の車椅子では、アームレストとシートの間にラップベルトを通す必要があります。

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