ミシガン州の自動車シート要件

米国道路安全保険協会(IIHS)によると、ほぼすべての州でシートベルトの正しい着用が法律で義務付けられており、一部の州では後部座席の乗客にもベルト着用が求められています。すべての州に子ども用シートの規定があり、近年は年長の子どもを対象にした改正が進んでいます。ミシガン州は2008年7月に規定を改正し、車椅子やブースターシートの使用年齢を、4歳未満から8歳未満、または身長が4フィート9インチ(約145cm)未満の子どもに拡大しました。

乳児

  • 乳児は、正しく取り付けられた後向きチャイルドシートに座らせ、最低でも1歳かつ体重20ポンド(約9kg)になるまで使用する必要があります。後向きシートは衝突時に全身で衝撃を受け止め、首や脊椎、脳への重傷を防ぎます。後部座席がすべて4歳未満の子どもで埋まっている場合に限り、前部座席にチャイルドシートを設置することが認められます。ただし、エアバッグが装備された車両で前部座席に後向きシートを使用する場合は、エアバッグをオフにする必要があります。乳児が1歳になり体重が20〜40ポンド(約9〜18kg)に達したら、4歳になるまで後部座席の前向きチャイルドシートで安全に固定できます。

子ども

  • 4歳から8歳の子どもは、身長が4フィート9インチ(約145cm)以上でない限り、チャイルドシートまたはブースターシートで適切に固定する必要があります。ブースターシートは、腰ベルトと肩ベルトの両方でしっかりと装着してください。背もたれのある車両では背もたれなしブースターシートが推奨され、背もたれのない車両では背もたれ付きブースターシートを使用します。身長が57インチ(約145cm)以上、または8歳から16歳までの子どもは、前席・後席ともにシートベルトを正しく着用しなければなりません。

正しい固定方法

  • 米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)によれば、子ども用シートの約4つに1つは正しく使用されていません。子ども乗車安全週間(2010年9月19日~25日)では、認定技術者が設置・使用方法を指導する車椅子・ブースターシートの点検ステーションが設置されました。チャイルドシートは後部座席に取り付ける際、前後左右に1インチ(約2.5cm)以上動かないようにしっかり固定します。ハーネスのクリップは子どもの脇の下の高さに合わせ、ベルトはたるみなくぴったりと締めます。

旅行の安全 - 関連記事