シートベルトの正しい着用方法
はじめに
米国道路交通安全局(NHTSA)が作成した2009年交通安全統計(Traffic Safety Facts)によると、2009年の交通死亡事故は33,963人で、2008年と比べ約9%減少しました。2008年のデータでは、シートベルトが5歳以上の米国人13,250人の命を救ったとされています。シートベルトは命を守る重要な装置ですが、正しく装着しなければ効果が十分に発揮できません。事故時の安全確保と重傷や死亡を防ぐために、シートベルトは正しく着用しましょう。
シートベルトの正しい装着手順
1. ラップベルト(ウエストベルト)を腰の2〜4インチ下、臀部を通る位置に回してください。ベルトは腰の上や腹部にかけないでください。
2. 肩ベルトを引き出し、胸にぴったりと当たるように締めます。
3. 肩ベルトは鎖骨の上を斜めに横切り、胸の中央まで走らせます。
4. ベルトのバックルを差し込み、しっかりとカチッと音がするまで引き締めます。
5. ベルトのフィット感を確認します。肩ベルトが首の前に来たり、首に触れたりする場合は、肩ベルトの高さや位置を調整してください。調整機構がない場合はシート位置を変えるか、取扱説明書や販売店に相談して適切に調整しましょう。
