10パネル薬物検査の結果と判定基準

薬物検査は、雇用主が採用時のスクリーニングや、保護者が子どもの状況把握、学校がスポーツ参加資格の判定など、さまざまな場面で利用されます。10パネル薬物検査は、10種類の薬物を同時に検出でき、正確な結果が得られるため広く使用されています。

大麻(THC)

濃度が 1 mL の尿中で 50 ng 以上になると陽性と判定されます。検査では「THC」の文字で示されます。

コカイン(COC)

濃度が 300 ng/mL 以上で陽性と判定されます。「COC」の表示が用いられます。

フェンシクリジン(PCP)

濃度が 25 ng/mL 以上で陽性となります。「PCP」と表記されます。

オピエート系(MOR)

オピエート(モルヒネ、ヘロイン、モルヒネなど)濃度が 2,000 ng/mL 以上で陽性です。「MOR」の略で示されます。

メタンフェタミン(MET)

濃度が 1,000 ng/mL 以上で陽性となります。「MET」と表示されます。

メサドン(MTD)

濃度が 300 ng/mL 以上で陽性です。「MTD」の文字で表されます。

アンフェタミン(AMP)

濃度が 1,000 ng/mL 以上で陽性となります。「AMP」と記載されます。

バルビツール酸系(BAR)

濃度が 300 ng/mL 以上で陽性です。「BAR」の略で示されます。

ベンゾジアゼピン系(BZO)

濃度が 300 ng/mL 以上で陽性となります。「BZO」と表記されます。

三環系抗うつ薬(TCA)

濃度が 30 ng/mL 以上で陽性です。「TCA」の文字で示されます。

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