教室やオフィスでの危険とは?
感染症
インフルエンザは毎年教室やオフィスで広がります。冬季に健康を保つための対策をいくつか紹介します。咳やくしゃみをしたときはティッシュで口と鼻を覆い、使用後はゴミ箱へ捨てるよう指導します。手は石鹸と水でこまめに洗いましょう。シンクがない場合は、アルコール不使用の抗菌ハンドジェルを設置します。
病気の人との密接な接触は避けます。症状がある学生や従業員は自宅へ帰宅させ、出勤・出席を控えるよう伝えます。CDCは「熱が下がってから最低24時間は自宅で休む」ことを推奨しています(解熱剤を使用せずに熱が下がった場合)。
火災・化学物質の危険
化学薬品は清掃用だけでなく、近隣に化学工場やタイヤ製造工場がある場合、爆発や火災のリスクがあります。教室やオフィスには救急箱を備えるだけでなく、避難手順を策定し、避難経路と集合場所を掲示します。毎日電話回線を確認し、緊急連絡先リストを手元に置き、ドア封鎖用のテープを備えておきましょう。月1回の避難訓練を実施すれば、全員が手順を把握できます。
オフィスの実務上の危険
背の高いキャビネットや家具の上に物を置くと、落下事故の原因になります。低いキャビネットや作業室に収納場所を確保し、ファイルキャビネットは出入口や通路の近くに置かないようにします。また、同時に複数の引き出しを開けるとキャビネットが倒れやすくなります。
はさみやレターホルダーなど鋭利な道具は安全な場所に保管し、教室では子ども用の安全はさみを使用します。椅子も転倒やつまずきの原因になるため、しっかり固定し、構造的に安全なものを選びましょう。
暴力・いじめ
職場の暴力や教室でのいじめが増加しています。非従業員が致命的な事故の主な原因です。いじめの兆候を見逃さず、予防策を学びましょう。地域の関係者と協力して、いじめや暴力を止める取り組みを推進します。
子どもにはいじめは間違っていると教え、信頼できる大人に相談できる環境を整えます。匿名で通報できるシステム(例:Bully Stoppers)を導入し、学校やオフィス周辺は十分に照明を確保し、防犯カメラを設置します。これにより夜間の犯罪抑止と将来の発生防止が期待できます。
