安全靴とスチールトゥの特徴

安全靴は、職場でのさまざまな危険から足を守るために設計されています。スチールトゥやコンポジットトゥ、スチール・コンポジット製のシャンク、インステップガード、電気絶縁機能など、用途に合わせた機能が搭載できます。作業環境のリスクを評価し、最適な安全靴を選びましょう。

落下物からの保護

スチールトゥ靴は、落下した物や投げられた物が足に当たる衝撃から守ります。インステップガード(スチール製)を追加すれば、足の上部も保護できます。

圧迫・踏みつぶし危険

車両や重い機材が足の上に乗ることで起こる圧迫傷害に対して、スチールトゥが衝撃を吸収し、足を守ります。

電気的危険

電気作業がある場合は、絶縁性能を持つ安全靴を選びましょう。ケブラー®などのコンポジット素材製のトゥやソールシャンクは、導電性を低減します。

化学薬品への耐性

取り扱う化学薬品に応じて、耐薬品性素材の靴を選びます。たとえば、酸に対してはPVC製、石油系化学品にはネオプレン製の靴が適しています。

穿刺防止

釘や鋭利な物による穿刺リスクがある場合は、ソールにスチールまたはコンポジット製のシャンクが入った靴を選びます。

ANSI規格への適合

米国ANSI(American National Standards Institute)規格 Z41「個人用保護具‑保護靴」に適合した製品を選びましょう。製品ラベルにZ41基準を満たす旨が表示され、トゥカップの衝撃試験やソールシャンクの穿刺試験が実施されています。

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