一酸化炭素測定器の使い方と読み取り方
概要
一酸化炭素は無色・無臭・無味の有毒ガスで、検知が難しいため、健康被害が起こりやすいです。米国労働安全衛生局(OSHA)は、長時間の曝露上限を50ppm、致命的な危険とみなす濃度を100ppmと定めています。主に内燃機関の排気から発生し、死亡事故の原因となることがあります。
必要なもの
- 一酸化炭素測定器(ハンドヘルド型または家庭用)
使用手順
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測定器の電池が十分に残っていることを確認します。多くは9V電池を使用し、電池残量が低いとライトや連続ビープ音で警告します。
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測定器をできるだけ低い位置に設置します。一酸化炭素は空気より重く、床近くにたまりやすいためです。ハンドヘルド型は手で低い場所に置き、家庭用は床近くのコンセントに差し込んで使用します。
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ハンドヘルド型で測定する場合、電源を入れディスプレイに表示されるppm値を確認します。背景濃度は50ppm以下が安全基準とされ、たばこの煙などで一時的に100ppmまで上昇することがあります。
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家庭用測定器は設定された基準に基づき音声警報を発します。一定時間以上、一定濃度(例:50ppm)を超えると警報が鳴り、さらに高濃度(例:100ppm)になると緊急警報が作動します。
