カナダで最も多い職業性疾患は何ですか?
2021年 カナダの主な職業性疾患トップ6
1. 筋骨格系障害(MSD)
筋骨格系障害は、筋肉、腱、靭帯、神経、血管、その他の軟部組織に生じる損傷や障害です。繰り返し動作や不自然な姿勢、重い荷物の持ち上げなどが主な原因です。2021年のカナダにおける労働者補償認定請求のうち、37%を占めました。
2. メンタルストレス
過度な精神的要求やプレッシャーが原因で生じる状態で、不安、うつ、燃え尽き症候群、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などとして現れます。2021年の認定請求の28%を占めました。
3. 聴覚障害
音の聞き取り能力が一時的または永久的に低下する状態で、主に職場の騒音が原因です。2021年の認定請求の11%を占めました。
4. 呼吸器系疾患
肺や気道に影響を与える疾患で、粉塵、煙、ガス、その他の空気中の有害物質への曝露が原因です。認定請求の7%を占めました。
5. 皮膚疾患
化学薬品、溶剤、その他の有害物質に触れることで皮膚に起こる障害です。認定請求の5%を占めました。
6. がん
細胞が制御不能に増殖する疾患で、アスベスト、ベンゼン、ディーゼル排ガスなどの有害物質に曝露することがリスク要因です。認定請求の3%を占めました。
