白内障手術後、いつ医師に連絡すべきかのチェックリスト
白内障手術後に注意すべきサインと連絡方法
白内障手術は近年の医療技術により安全性が高まっていますが、術後に起こり得る副作用や合併症に備えて、異常が現れた際の対処法を知っておくことが重要です。以下のチェックリストを参考に、必要なときに速やかに担当医に連絡してください。
医師に連絡すべきサイン
- 術後24時間以内の激しい吐き気・嘔吐
麻酔や鎮静剤に対する遅発性の反応が原因の場合があります。すぐに医師へ電話しましょう。 - 目からの異常な分泌物
新しく挿入したレンズに対して体が反応し、炎症や感染が起こることがあります。24時間対応の連絡先へ連絡し、必要に応じてレンズ除去の可能性も検討します。 - 腫れが1〜2日経っても改善しない
炎症が残っているサインです。抗炎症薬の増量や別の処置が必要になることがあります。 - 目に「ポップ」感や刺激感がある
稀に切開部が再開し、レンズが露出することがあります。緊急処置が必要ですので、直ちに受診してください。 - 視界が曇る・ぼやけるなどの変化(2年以上後)
新レンズの後ろに二次白内障(後発性白内障)が生じることがあります。レーザー治療で対処可能です。 - 急な眼痛
術後数週間から数か月後に合併症が現れることがあります。痛みが続く場合は速やかに医師へ相談してください。
上記の症状が出たら、手術を受けた眼科の24時間連絡先や予約受付時間内に必ず電話してください。早期の対応が視力回復を妨げるリスクを低減します。
