膣整形手術の概要と主な施術内容
膣整形手術は、出産や加齢により緩んだ膣壁や外陰部を若返らせ、締まりとトーンを回復させ、性的快感を向上させる目的で行われます。出産後は膣壁や陰唇が伸びやすく、外観への不安や性的満足度の低下、場合によっては尿失禁が起こります。整形手術によりこれらの問題を改善し、自信を取り戻すことができます。
処女膜再建術
処女膜再建術は、裂れた処女膜を再構築し、薄いリング状の皮膚膜を復元する手術です。手術時間は1〜2時間で、局所麻酔または鎮静下で外来で行われ、翌日には仕事に復帰できます。
陰唇縮小術(ラビアプラスティ)
陰唇縮小術は、陰唇肥大(ラビア肥大)を矯正する手術です。内側の小陰唇が外側の大陰唇を超えて突出すると、運動や自転車、乗馬、タイトなジーンズの着用時に痛みや不快感が生じます。手術は外来で局所麻酔と軽度鎮静下で行われ、傷跡はほとんど残りません。術後は2〜3日の安静と患部への氷冷が必要です。
レーザー膣リジュビネーション
多産婦は膣脱(膣壁が開口部から突出)になりやすく、性交時の摩擦感が減少し、オーガズムが得にくくなります。レーザー膣リジュビネーション(LVR)は、膣壁を引き締めて径を縮小し、筋肉のトーンとコントロールを向上させます。外来で1〜2時間で完了します。
ペリジー膣メッシュ術
ペリジー術は膀胱脱(膀胱が膣壁へ突出)を治療するためのメッシュ植込み手術です。膀胱と膣の間の壁が弱まると膀胱が下がります。手術では膣壁に切開を入れ、ラボ側からメッシュを通して膀胱下部に固定し、切開部を閉じます。入院は最低でも24時間必要です。
会陰形成術(ペリネオプラスティ)
会陰形成術は、出産で損傷した会陰部を修復し、膣口の開きが広がりすぎるのを改善します。筋肉が裂けて後退すると「緩い」感覚が残り、性交時の快感が低下します。レーザーを用いた外来手術で、数日で回復し、1週間以内に通常の活動が可能です。
