胃内視鏡で胆管結石は検出できるか?

胃内視鏡検査の概要

胃内視鏡(上部消化管内視鏡)は、先端にカメラが付いた長い柔軟チューブを用いて、食道、胃、そして小腸の上部(十二指腸)粘膜を直接観察する検査です。

胆管結石(総胆管結石)を胃内視鏡で検出できるか

残念ながら、胃内視鏡だけでは総胆管結石(胆管結石症)を確認することはできません。胆管結石は胆道系に存在するため、胃や食道の粘膜からは直接観察できないからです。

胆管結石の診断に有効な検査法

  • 腹部超音波検査:非侵襲的で最も一般的に使用される初期スクリーニング。
  • 磁気共鳴胆道膵管撮影(MRCP):胆管の詳細な画像を得られる高度なMRI検査。
  • 内視鏡的逆行性胆道膵管造影(ERCP):診断と同時に胆管結石の除去が可能な治療的手技。

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