膝の腫れと膝蓋骨下部の外傷:考えられる原因と対処法

膝の痛みと腫れの主な原因

膝の打撲(コンチューション)

最も一般的な原因は膝の打撲です。外部からの衝撃やぶつかりにより、皮膚・血管・脂肪などの軟部組織が損傷します。主な症状は痛み、腫れ、あざ、圧痛です。治療はRICE(安静・冷却・圧迫・挙上)が基本です。

膝蓋腱炎(パテラ腱炎)

膝蓋骨と脛骨をつなぐ膝蓋腱が炎症を起こす状態です。ランニングやジャンプ、階段の上り下りなど過度の使用が原因となります。膝蓋骨のすぐ下に痛み・腫れ・圧痛が現れます。RICEに加え、理学療法で筋力強化が推奨されます。

骨折

膝の骨折は比較的稀ですが、転倒や交通事故などの外傷で起こります。痛み、腫れ、あざ、変形、歩行困難などが見られます。治療は固定(ギプスやブレース)や、必要に応じて手術が行われます。

13歳の方への注意点

成長期の子どもは骨や軟部組織がまだ発達途中です。数日以内に痛みや腫れが改善しない場合は、必ず医師の診察を受けてください。医師が原因を特定し、適切な治療方針を示します。

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