膝関節置換手術後のリハビリ運動
膝関節置換手術後のリハビリは、人工関節の可動域を広げ、周囲の筋肉を強化することが目的です。適切なエクササイズを行うことで、日常生活の質を向上させ、早期に自立した生活へと戻すことができます。
等尺性収縮(アイソメトリック)
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仰向けで行う。臀部を5秒間締め、ゆっくり緩める動作を繰り返す。
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大腿四頭筋(膝の前側)を締め、同様に5秒保持→緩めを繰り返す。膝の裏側をベッドに押し付けながら太ももを締めても効果的です。
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ふくらはぎの筋肉も同様に、締めて5秒保持、緩めを繰り返す。
脚上げ運動
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仰向けで、手術を受けていない側の膝を曲げ、人工関節側の脚はまっすぐ伸ばしたまま床から持ち上げる。ゆっくり下ろし、リラックス。これを繰り返す。
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タオルを丸めて膝の下に置き、人工関節側の足を伸ばす「末端膝伸展」運動を行う。足を上げて膝を伸ばし、数秒保持後に元に戻す。
スライド運動
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仰向けでヒールスライドを行う。かかとをお尻に向かって滑らせ、再び元の位置に戻す。足は床につけたまま。
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足首スライド:つま先を膝に向かって引き寄せ、ハムストリングスの伸びを感じる。
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足首サークル:足首を円を描くように回す。足首ポンプとして、つま先を外側に伸ばし、再び体側に引き寄せる動作を繰り返す。
座位でのエクササイズ
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硬めの椅子に座り、骨盤が水平になるように姿勢を整える。かかとを後方にできるだけ滑らせた後、膝を伸ばして脚を前に出す。これを繰り返す。
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非手術側の脚を手術側の脚の上に交差させ、非手術側の脚で手術側の膝を後方に押し、膝を曲げる。保持後にリラックスし、繰り返す。
