全膝置換術後の膝伸展回復方法
必要なもの
- 理学療法
- タオル
- 運動施設(ジムなど)
手順
- 理学療法に取り組む
まずは理学療法を受け、継続的に行うことが重要です。痛みや困難が伴いますが、正しい回復には欠かせません。
- ヒールスライド
座位で足を床につけ、足首にタオルを巻き、両手でタオルを握ります。タオルを引くようにかかとをお尻方向へゆっくり滑らせます。最初は5回、徐々に20回以上を目指しましょう。毎回少しずつかかとを遠くへ。
- ベッドでの伸展
うつ伏せに寝て、脚をベッドの端から垂らします。大腿四頭筋をリラックスさせ、重力で足を床に向かって伸ばします。脚が伸びたらゆっくり膝を曲げて戻し、再び伸ばす動作を繰り返します。
- レッグカール・レッグプレス
理学療法士の指導の下、ウエイトマシンでレッグカールやレッグプレスを行います。膝周囲の筋肉を強化し、瘢痕組織の除去と屈曲域の改善に役立ちます。
- 壁スクワット
背中を壁につけ、膝を軽く曲げた状態で立ちます。背中を壁に貼り付けたまま、ゆっくりと中程度のスクワット姿勢になるまで下がります。5回から始め、20回以上を目指しましょう。
- 総合的なエクササイズ
上記のエクササイズに加え、理学療法士が指示する他の運動も行いましょう。努力すればするほど、伸展角度が改善します。
継続的にエクササイズを行うことで、膝の伸展範囲が徐々に回復し、日常生活での動きがスムーズになります。
