膝手術後に運動プログラムを始める方法

膝の手術からの回復は時間がかかり、痛みも伴います。長時間の理学療法や多くの鎮痛薬、そしてフラストレーションと向き合いながら、ようやく歩行が改善し、治療が終わりに近づいてきました。ここで大切なのは、運動をやめてしまわないことです。運動は全身の健康はもちろん、回復中の膝にも欠かせません。

運動プログラムを続ける5つのステップ

  1. 理学療法で指導されたエクササイズをやめずに続けましょう。週に数回、自宅で実施し、体が慣れてきたら負荷や時間を徐々に増やしてください。これまで効果が確認できたエクササイズは、筋力と持久力を高め続ける鍵です。

  2. 通院していたリハビリ施設に問い合わせ、治療終了後も設備を利用できるプログラムがあるか確認しましょう。多くの施設は低料金で設備利用を継続できるサービスを提供しています。セラピストの指導は受けられなくても、機器の使い方や疑問点についてスタッフに相談できます。

  3. 自分でできる日常的な活動でリハビリをサポートしましょう。歩く、階段を上る、膝に負担がかからない程度になったら自転車に乗るなど、徐々にスタミナを築いていくことが重要です。最初はゆっくり、時間とともにペースを上げていきましょう。

  4. 3か月・6か月の定期検診時に医師と運動に関する制限について話し合いましょう。膝自体に大きな制限がなくても、他の健康状態が影響する場合があります。制限が明確になれば、自分に合った運動メニューを計画しやすくなります。

  5. ジムやフィットネスクラブに通うか、以前通っていた場所に戻ってみましょう。パーソナルトレーナーに手術経験と医師のアドバイスを伝え、できる範囲と注意点を相談してください。多くのジムでは高齢者やリハビリ中の方向けに低衝撃のエアロビクスや水中エアロビクスのクラスがあります。無理なく楽しく続けられるプログラムを選びましょう。

膝の手術 - 関連記事