膝蓋腱手術後にランニングは可能か?

膝蓋腱手術後のリハビリテーションの流れ

膝蓋腱手術後に走るには、段階的に活動を戻すことが重要です。医師や理学療法士の指導のもと、安全に復帰しましょう。

1. 固定期間

手術直後は、膝の固定が必要です。ブレースやキャストで膝を安定させ、初期治癒を促します。

2. 可動域訓練

膝が安定したら、関節の可動域を徐々に回復させる軽いエクササイズを開始します。

3. 筋力強化

可動域が改善したら、大腿四頭筋やハムストリングスなど膝周囲の筋肉を強化するトレーニングを行います。

4. 機能的トレーニング

日常生活での動作(歩行、階段昇降、スクワット)をシミュレーションしたエクササイズで、実用的な筋力とバランスを養ります。

5. ランニング再開

上記の段階を順調にクリアし、医師・理学療法士が膝の強度と安定性を確認したら、ランニングを徐々に再開できます。最初は短距離から始め、無理のない範囲で距離やペースを徐々に増やしましょう。

安全に復帰するためには、医療チームの指示を遵守し、膝を保護するための注意点(適切なシューズ、ストレッチ、痛みが出たら中止)を守ることが大切です。

膝の手術 - 関連記事