産後の感染症を見分ける方法
はじめに
産後の感染症は、膣や帝王切開の傷口から起こることがあります。帝王切開を受けた女性は感染のリスクが高く、しかしすべての産後女性が子宮内膜、切開部、裂傷部、会陰切開部、膀胱などで感染する可能性があります。産後6週間以内に起こる感染は「産後感染」と呼ばれ、ほとんどは分娩中に始まります。早期に感染を発見し治療すれば、回復が早まります。
必要なもの
- 清潔なナプキン
- 体温計
感染のチェック手順
分泌物の匂いを確認する。産後は経血のように組織や血液が排出されますが、健康な場合は通常の経血の匂いです。感染があると非常に強い悪臭がし、周囲の人にも感じられることがあります。
ナプキンを交換し、シャワーを浴びてから1時間待つ。乾いた血や組織は嫌な匂いがしますが、匂いが残る場合は医師に連絡してください。
体温を測る。発熱は感染の初期サインです。授乳による乳房のうっ血や体の回復でも熱が出ることがありますが、異常な高熱が続く場合はすぐに医師に相談しましょう。
排尿の様子を確認する。尿意はあるのに少量しか出ない、または頻繁にトイレに行きたくなる場合は尿路感染の可能性があります。
排尿後の尿の状態を見る。血が混じっている、濁っている場合も尿路感染のサインです。出血性ロキアと混同しやすいので、尿の流れを観察し、異常があればすぐに医師へ連絡してください。
