ユニークな睡眠習慣
理想的な世界では、誰もが毎晩8時間の安眠をとり、毎日同じ時間に寝て起きることができるとされています。実際には、睡眠障害に悩む人が多く、時には奇妙な睡眠習慣が身についてしまうこともあります。ここでは、代表的な珍しい睡眠習慣とその対処法をご紹介します。
夜食や就寝前の食事
就寝直前に間食をすると、カロリーが消費されず体重増加や胃酸逆流、胸焼けのリスクが高まります。さらに、深い睡眠から目覚めてキッチンに行き、過剰に食べてしまうと、翌朝には摂取カロリーさえ覚えていないことがあります。できるだけ就寝前の食事は控え、空腹感が強い場合は軽いタンパク質中心のスナックにとどめましょう。
夢遊病(睡眠中の徘徊)
夢遊病は遺伝的要因や睡眠サイクルの乱れが関与すると言われていますが、本人も家族も不安になることがあります。家族が夢遊状態になったら、優しくベッドへ戻すか、静かに起こすようにしてください。起きたときはぼんやりしていることが多いので、無理に強く起こさないよう注意が必要です。頻繁に起こる、または怪我を伴う場合は、医師に相談しましょう。
昼寝が中心の生活
夜勤や不眠のために昼間だけ睡眠をとると、体内時計が乱れ、睡眠の質が低下しやすくなります。昼間に寝る場合は、部屋をできるだけ暗く快適に整えることが重要です。どうしても昼間に睡眠が必要な場合は、カーテンを厚めにしたり、アイマスクや耳栓を活用して外部刺激を遮断しましょう。
歯ぎしり
いびきと同様に、無意識のうちに歯をすり合わせることがあります。パートナーが夜中に歯ぎしりをしていると、騒音で睡眠が妨げられることがあります。歯ぎしりは長期間続くと顎関節や歯にダメージを与える恐れがありますので、症状がひどいと感じたら歯科医に相談し、マウスピースの使用など適切な対策を取ることをおすすめします。
