運動後に呼吸を落ち着かせる方法
はじめに
運動中は心肺が連携して筋肉へ酸素を供給し、二酸化炭素を排出します。運動が終わると、心拍数と呼吸は徐々に元のリズムへ戻ります。数分間呼吸に意識を向けるだけで、体はスムーズに回復できます。
必要なもの
- 枕(必要に応じて)
手順
- 激しい運動からいきなり止まらず、5〜10分間ゆっくり歩いて心拍と呼吸を徐々に下げます。
- 歩きながら深く均等な呼吸を心がけます。可能であれば鼻で吸い、口で吐きます。鼻呼吸が難しい場合は口呼吸でも構いません。
- 数分歩いた後、仰向けに横になります。必要なら頭と膝の下に枕を置き、片手を胸に、もう片方を腹部に置きます。
- 口で6〜8秒かけてゆっくり息を吐き出します。
- 鼻で3〜4秒かけてゆっくり息を吸い込みます。このとき、腹部の手が胸の手より高く上がるはずです。腹式呼吸です。
- 5〜6秒間息を止め、その後再び口で6〜8秒かけてゆっくり息を吐きます。
- この吸–吐のサイクルをあと4回繰り返します。
