咳や喘鳴が出たときの応急処置と対処法

応急処置の基本ステップ

1. 落ち着かせる:パニックは症状を悪化させるので、まず本人を落ち着かせましょう。

2. 正しい姿勢:背筋を伸ばし、少し前かがみで頭を少し上げた姿勢を保つと呼吸が楽になります。

3. 水分補給:小さく飲みやすい水を少量ずつ与え、痰を緩め喉を潤しましょう。

4. 刺激になる食べ物・飲み物は控える:症状を悪化させる可能性のある食べ物や飲み物は避けます。

5. 気道を確保:首や胸周りのきつい服は緩めるか取り除き、空気の流れを確保します。

6. 蒸気吸入:安全にできる場合は、温かい湯の蒸気や加湿器の蒸気を吸わせて鼻や気道をゆるめます。

7. 唇すぼめ呼吸:鼻で2秒吸い、口を笛を吹くようにすぼめて4秒かけてゆっくり吐き出す方法です。呼吸のリズムを整えます。

8. 薬の使用(処方がある場合):吸入器や処方薬がある場合は、指示通りに使用できるようサポートします。

9. 呼吸状態の観察:咳や喘鳴が続く、または重くなる場合はすぐに医療機関へ連絡します。

10. 救急要請:呼吸が苦しそう、唇や指先が青くなる、言葉が出にくいときは、直ちに救急車を呼びましょう。

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