パールパウダーの作り方と注意点

概要

中国伝統医学では、パールパウダーは不眠症や高血圧、下痢など様々な症状に用いられています。高価なため購入できる人は限られますが、米国食品医薬品局(FDA)はその健康効果を認めておらず、包装には免責事項が必要です。数百年の歴史を持つこの粉は、陶器製の乳鉢と乳杵を使えば自宅でも作れます。

必要なもの

  • 陶器製の乳鉢
  • パール(真珠)
  • ワックスペーパー

作り方

  1. 乳鉢に1個の真珠だけを入れます。真珠は硬度が高く、複数同時に砕くと均等に粉砕できません。陶器製の乳鉢と乳杵を使用するのは、モース硬度で陶器が真珠より硬いためです。

  2. 乳杵を真珠の上に置き、軽くたたいて割ります。その後、乳鉢の中で回すようにして粉砕を続けます。

  3. 真珠が細かい粉末になるまで数分間磨り続けます。粉ができたらワックスペーパーに移し、密封容器に保存します。次の真珠でも同様の手順を繰り返します。

中医学(漢方) - 関連記事