ルチル入りクォーツ(ルチレートクォーツ)の特徴と効果
ルチル入りクォーツは「ヴィーナスの髪」やサゲナイトとも呼ばれ、髪のようなルチル包有が特徴のクォーツです。アクセサリーとして身につけたり、インテリアやポケットに入れて使用されたりします。
化学組成
- クォーツ本体は二酸化ケイ素(SiO₂)から成り、ルチルの部分は二酸化チタン(TiO₂)です。ルチルはチタン鉱石の一種で、細長い糸状の包有として結晶内に現れます。
硬度
- モース硬度はクォーツが7、ルチル包有は6〜6.5です。そのため、全体としては中程度の硬さの石となります。
色
- 透明なクォーツが一般的ですが、スモーキークォーツ(茶色・灰色)や黄色系もあります。ルチルの色は金色、黒、赤など多様で、一本の結晶内で色が混在することもあります。
ヒーリング効果
- ドイツの自然療法医フローラ・ペシェク=ボーマー博士は、ルチル入りクォーツを肺や喉の近くに置くと咳や炎症が和らぐと主張しています。また、神経系の調整や免疫力向上、全体的なリラックス効果、睡眠改善、ネガティブな思考の払拭にも役立つとされています。真実の象徴とも言われます。
お手入れ方法
- ヒーリング効果を保つため、月に1〜2回程度流水で浄化し、直射日光または天然石のボウルでエネルギーをチャージすると良いとされています。
