腱炎に効く民間療法
腱炎は、骨と筋肉をつなぐ腱が炎症を起こしたり、断裂したりすることで生じます。主な症状は患部の圧痛、痛み、そして軽度から中等度の腫れです。テニス、ゴルフ、ウエイトトレーニングなどの激しい運動を行う人は、腱炎を経験しやすい傾向があります。合成薬で炎症や痛みを抑える方法もありますが、民間療法は余計な化学物質を体内に取り込まずに痛みを和らげる手段として注目されています。
エッセンシャルオイルコンプレックス
ハーブコンプレックスは腫れや痛みの緩和に有効です。特定のエッセンシャルオイルを用いた冷湿布は、腱炎の炎症に優しく作用します。熱療法は腱炎には適さないため、冷たいコンプレックスが最も効果的です。
手順:
- ユーカリ、ラベンダー、カモミールのエッセンシャルオイルを各5滴ずつ、冷水3オンスに混ぜます。
- この液にエースバンド(伸縮包帯)を5分間浸し、腱炎がある部位にしっかりと巻きつけます。
- 1時間そのまま置き、軽く冷水で湿らせた布で拭き取ります。
- 痛みが和らぐまで、毎日繰り返します。
セントジョンズワート
セントジョンズワートに含まれるヒペリシンは強い抗炎症作用を持ち、腱や靭帯の軽い痛みや腫れを外用で緩和します。
手順:
- セントジョンズワートの葉を大さじ1杯取り、患部に直接塗ります。
- 15分間優しくマッサージし、皮膚への吸収を促します。
- 1日2回、症状がなくなるまで続けます。
ホワイトウィロー樹皮ティー
ホワイトウィロー樹皮は紀元前400年頃から、ヒポクラテスが炎症や熱を下げるために使用していた歴史あるハーブです。腱炎に伴う関節痛の緩和に効果的です。
手順:
- 乾燥したホワイトウィロー樹皮をハーブショップで購入し、8オンスの水を沸騰させます。
- 乾燥樹皮を小さじ1〜2杯入れ、15分間煮出します。
- 火を止めて30分間蒸らし、こし器で樹皮を取り除きます。
- 1日2回、必要に応じてアガベネクター大さじ1を加えて甘くし、飲みます。
