ビタミンKを多く含むハーブとは?
ハーブを日常的に料理に取り入れると、意外とビタミンKを多く摂取できます。ビタミンKは血液凝固を防ぎ、カルシウムとともに骨のミネラル化を促進し、骨粗鬆症や骨折のリスクを低減します。緑色野菜が代表的な供給源ですが、以下のハーブも優れたビタミンK源です。
緑茶
カメリア・シネンシス(Camellia sinensis)の葉から作られる緑茶は、心臓保護や歯の健康、がん予防、記憶力向上など多様な健康効果が期待されます。乾燥緑茶は100gあたり約712µgのビタミンKを含みます。
パセリ
ビタミンC、カルシウム、鉄分が豊富なパセリは、腎臓のトニックや血液浄化、抗酸化作用があるとされています。100gあたり約540µgのビタミンKが含まれます。
タイム
地中海沿岸原産のタイムは、料理の風味付けだけでなく、抗菌・抗ウイルス作用や呼吸器・消化器の健康をサポートします。乾燥タイムは100gで約50µgのビタミンKを含みます。
バジル
甘い香りが特徴のスイートバジルは、消化促進や膨満感の軽減、寄生虫駆除、虫刺されの緩和に利用されます。乾燥バジルは100gあたり約34µgのビタミンKを含みます。
セージ
セージはヨーロッパ・アフリカ・北米で古くから料理・薬用・儀式に用いられ、閉経障害や感染症、消化不良の緩和に役立ちます。乾燥セージはビタミンKが約34µg(100g)含まれます。
オーツ
オーツは栄養価が高く、神経系の調整やリラックス効果、疲労回復、抗酸化作用があります。100gあたり約20µgのビタミンKが含まれます。
