家庭でできる気管支炎の治療法

気管支炎とは

気管支炎はウイルス感染などにより肺の気管支が炎症を起こし、呼吸がしにくくなる病気です。主な症状は、喘鳴(ぜんめい)、咳、呼吸困難、胸の痛み、痰(たん)の増加です。咳をすると胸や肺から熱く燃えるような感覚があり、これが気管支炎のサインです。風邪やインフルエンザが急性気管支炎を引き起こすことがありますが、喫煙も大きな原因です。気管支炎は感染性があるため、他人にうつす可能性があります。

慢性気管支炎のように長期間続く場合は医師の診察が必要です。本稿で紹介するのは、急性気管支炎の症状を和らげるための家庭療法です。

家庭でできる気管支炎対策5ステップ

  1. ステップ1 緑茶+カモミールで免疫力アップ

    緑茶は抗菌作用があり、ウイルスの活動を抑制します。カモミール入りの緑茶、またはカモミールティーを温かく飲むと、免疫力が高まり症状が軽減します。

  2. ステップ2 ティーツリーオイルの蒸気吸入

    ティーツリーオイルは抗ウイルス効果があります。数滴を鍋で沸騰したお湯に入れ、タオルで頭を覆って蒸気を吸い込みます。胸に直接塗布することもできますが、口から摂取しないように注意してください。

  3. ステップ3 はちみつで喉と免疫を守る

    はちみつは抗菌・抗ウイルス作用があり、喉の炎症を和らげます。温かいお茶に大さじ1杯(約15 ml)のはちみつを加えて飲むと、症状緩和に効果的です。

  4. ステップ4 十分な水分補給と柔らかい食事

    水やノンカフェイン飲料をたくさん飲み、脱水を防ぎます。氷のついた水や氷菓子も炎症を和らげます。固形食は控え、スープやおかゆ、アイスクリームなど消化しやすいものを摂りましょう。

  5. ステップ5 暖かく休む

    体を温め、暖かい空気を吸うことで気管支の収縮を抑えます。十分な睡眠と安静を取り、ブランケットで体を包んでリラックスしてください。過度な活動は避け、症状が改善するまで安静に過ごすことが重要です。

上記の方法は急性気管支炎の症状緩和に役立ちますが、症状が長引く、または呼吸困難が強い場合は速やかに医療機関を受診してください。

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