授乳中の母親のための腸浄化ホームケアガイド

避けるべきこと

  • 新米ママは便秘になることがあります。十分な休養、バランスの取れた食事、清潔な水分補給を心がけているなら、腸浄化キットやプログラムで腸の働きを助け、老廃物の減少を目指すこともできます。

    摂取したもののすべてが母乳に移るわけではありませんが、多くは移行します。そのため注意が必要です。多くの浄化製品には刺激性下剤のセンナやカスカラ・サグラダが含まれます。米国小児科学会はこれらが授乳中の赤ちゃんに影響しないとしていますが、他の授乳専門家は下痢を引き起こす可能性があるとして使用を控えるよう助言しています。また、ホーステイルやミルクシスルなど肝臓や腎臓に働きかけるハーブも慎重に扱うべきです。

試すべきこと

  • 最も安全で効果的なデトックスは食事の改善です。白砂糖、加工食品、人工甘味料の入った飲食は避けましょう。腸を浄化するために、野菜と果物を中心に食事を組み立て、食事の70〜75%を植物性食品にします。タンパク質は赤身肉や乳製品、食物繊維が豊富な全粒穀物を適量摂取します。1日最低64オンス(約1.9リットル)のろ過水または蒸留水を飲みましょう。授乳中は断食は避け、代わりに野菜スープやジュースを1食分だけ取り入れ、消化管を休ませます。空腹は避けてください。

    果物・野菜・穀物に含まれる水溶性・不溶性食物繊維は水分を吸収し、腸内で膨張します。これが腸の蠕動(ぜんどう)を刺激し、老廃物の排出を促します。不溶性繊維は腸壁をこすり、粘液の蓄積を除去します。結果として、食事からの栄養吸収が向上します。

    どうしても排便が困難で数日間便が出ない場合は、マグネシウム系下剤の使用を検討できます。2002年6月1日付『Lancet』に掲載された研究では、マグネシウム硫酸塩(エプソム塩)の静脈投与が子癇前症の治療に有効で、母子に害がないことが示されています。したがって、下剤目的で推奨量を守って経口摂取すればリスクは低いと考えられます。米国小児科学会はマグネシウム硫酸塩を授乳中の低リスク下剤として認めています。一方、マグネシウム酸化物や水酸化物(ミルク・オブ・マグネシア)はまだ評価が十分ではありません。

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