白癬(リングワーム)に効くハーブ治療と予防法
予防と準備
白癬やその他の真菌感染は人から人へ、また猫から人へと簡単に移ります。ロッカールームや公共のシャワー、プール、共有の衛生用品は感染拡大の温床です。免疫力を高めることが予防の鍵となります。感染した場合は患部を清潔に保ち、乾燥させ、覆うようにします。ただし、プラスチックの絆創膏や湿った状態になる覆いは使用しないでください。感染部に触れた衣類はすぐに洗濯し、軽い石鹸とぬるま湯で優しく洗ってから治療を行いましょう。
外用治療
ハーブを用いた抗真菌剤として、ティーツリーオイル、オレガノオイル、南米のハーブ「パウ・ダルコ」などがあります。これらを患部にたっぷりと塗布するか、綿棒にハーブオイルを染み込ませ、柔らかい布2枚の間に挟んで冷湿布として使用します。1日2〜3回の頻度で行ってください。膿が出る場合はクルミの葉エキスで抑えます(参考文献2)。ターメリック粉、ブタエキス、またはマスタードシードをすりつぶし、水でペースト状にして患部に塗り、乾いたら冷水で洗い流します(参考文献1・3)。カッシア樹エキスを白癬の病変に擦り込むと、刺激が和らぎ、痛みや腫れが軽減します(参考文献2)。外用治療は症状がなくなるまで、最低でも3週間続けます。
各ハーブの入手しやすさや安全性を考慮し、適切なレジメンを選びましょう。免疫力の向上、二次汚染の防止、真菌の除去が白癬治療の最優先事項です。真菌が完全に消失して初めて皮膚の回復と再生が始まります(参考文献2)。使用前に必ず医師に相談し、アレルギーや薬物反応を回避してください。
内服治療
腸内白癬に対しては、内服での治療が外用療法の効果を高めます。フレッシュなミントの葉ジュースを1/2カップ、またはアムラジュースを1オンス、1日1回、5日間飲むと真菌の除去に役立ちます。また、ゴールデンシールやエキナセアなど免疫力を高めるハーブを摂取すると効果的です。腸内真菌感染は免疫力低下のサインでもあります(参考文献3)。
