マシュマロ根(アルテア)の活用法

効能・適応症

マシュマロ根は粘膜を保護し、乾燥や刺激を和らげる鎮静作用(デムルセント)があります。また、免疫系を刺激し、細菌や異物の除去を助ける総合的なトーニック効果も期待できます。

内部使用例

  • 胃炎、胃潰瘍、腸炎、腸炎症、消化不良、口内炎などの消化器系トラブルの緩和
  • 刺激による乾いた咳の緩和
  • 尿道炎の症状緩和(粘膜をコーティングし、細菌の付着を防止)

外部使用例

  • 静脈瘤、皮膚潰瘍、膿瘍の改善
  • 打撲、筋肉痛、捻挫、やけどの圧迫療法
  • 皮膚や髪の保湿・柔軟化(エモリエント効果)

調製・服用方法

乾燥したマシュマロ根を細かく刻み、沸騰した湯に10〜15分浸すと有効成分が抽出されます。1日3回程度飲用すると効果的です。

注意事項

妊娠中・授乳中の方、他の薬を服用中の方、重篤な持病がある方は、使用前に必ず医師に相談してください。

ハーブ療法 - 関連記事