ホメオパシーでの木炭(カーボ・ベジタビリス)の使用方法

ホメオパシーの基礎

ホメオパシーの薬は通常、ペレット状の小さな錠剤として使用されます。カーボ・ベジタビリス(植物性木炭)は単独のレメディで、さまざまな症状に対応した複合製品もあります。レメディは30Cなどのポテンシー(濃度)で販売され、初心者は30Cを選ぶとよいでしょう。30Cの一般的な服用法は、舌の下にペレット3粒を溶かし、1〜2時間ごとに最大3回繰り返すことです。活性炭とは異なり、ホメオパシー用木炭は他の薬と相互作用しませんが、症状が改善しない場合や医師の治療を受けている場合は、医師に相談してください。

消化不良への使用例

食事の少量で腹部不快感が起き、頻繁に大きな音でげっぷをし、臭いが腐敗したように感じる人に効果があります。げっぷで一時的に楽になるものの、ガスが多く、胃に灼熱感があるが全身は冷えているように感じます。体温を下げるために扇ぐことが好きで、横になると症状が悪化し、脂っこい食事やウエストが締まった服装を嫌います。精神的には鈍感、または不安・イライラしやすいことがあります。上記のようなガス、消化不良、上腹部の膨満感がある方は、カーボ・ベジタビリスの対象となります。

その他の使用例

頭部が特に敏感な人、耳鳴りや頻繁な鼻血に悩む人に適しています。また、失神しやすい体質の方にもよく用いられます。弱い脈拍や全身の倦怠感、日中は眠く鈍く、夜になると睡眠が困難になるといった症状がある場合に有効です。病後の回復期に、自然なペースでの回復を促す目的でも使用されます。

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