歯科手術後の歯と顎の痛みを和らげる家庭療法
痛みを和らげる方法
-
温かい塩水でうがいをするのが手軽な対策です。塩は抗菌作用があり、手術後の炎症した組織に対して安全に使用できます。ただし、塩分が多すぎると刺激が強くなるので、適量を守りましょう。
-
アイスパックや氷を顎の痛む側に当てると、炎症が冷却され痛みが緩和されます。氷を直接口に含む方法でも効果がありますが、歯が割れている場合は冷たさに注意してください。
-
ティーツリーオイルや市販の鎮痛用ジェルを、外科医の許可を得た上で患部に優しく塗布します。手術後すぐに使用できるかは、切開部の状態によります。
-
ヨモギの根や葉を新鮮なまま直接歯茎や歯に当てると、軽い麻酔効果が期待できます。使用前に必ず医師に相談してください。
-
出血がある場合は、冷やした濡れたティーバッグをガーゼで包み、傷口に当てます。タンニンが血管を収縮させ止血を助け、腫れも抑えてくれます。
注意点
-
手術後は血液をサラサラにする成分に注意が必要です。銀杏、ビタミンE、アスピリン、にんにく、フェンネル、ジンセンなどは出血リスクを高めます。服用中の薬は必ず口腔外科医に伝え、必要に応じて中止してください。
-
カヴァカヴァやセントジョンズワートなどのリラックスハーブは麻酔作用を増強するため、手術の約1週間前までに使用を中止することが推奨されます。
回復を助ける補助療法
-
ホームオパシーのアルニカは外傷や腫れを抑える効果があり、錠剤や舌下錠、外用ジェルとして利用できます。使用方法は製品の指示に従ってください。
-
ウコンに含まれるクルクミンは抗炎症作用があるため、食事に取り入れると手術後の腫れや痛みの軽減に役立ちます。
