自然な方法で関節痛を和らげる

関節の痛みは炎症やこわばり、赤み、腫れを伴うことが多く、医師の処方薬で対処するケースが一般的です。しかし、自然の素材を使った緩和法も多数あります。以下に、手軽に始められる自然療法をご紹介します。

ウコンとアンジェリカハーブ

ウコンに含まれるクルクミンは抗炎症作用があり、1日400〜600mgの摂取で関節痛を軽減できます。アンジェリカは鎮痛・抗痙攣・抗炎症成分を多く含み、根を1テーブルスプーン(約15g)を1パイント(約0.5L)の水で2分沸騰させ、冷ましてからこして飲むと効果的です。これを1日2回、2週間続けると改善が期待できます。

セロリとブラックコホシュ

セロリはカリウムをはじめとするミネラルが豊富で、20種以上の抗炎症成分を含みます。セロリシード小さじ1を沸騰した水に入れ、15分冷ました後にこして1日3回飲むと即効の関節痛緩和が得られます。

ブラックコホシュの根はアスピリン様成分と抗炎症・抗痙攣成分を持ちます。同様にお湯で抽出し、20分冷ましてからこして、1日2回、数週間続けて飲むと痛みが和らぎます。

エプソムソルトとジンセンリキュール

エプソムソルトに含まれるマグネシウムは吸収が良く、炎症や関節リウマチの緩和に役立ちます。湯槽にエプソムソルト2カップを入れ、入浴できる限り熱いお湯に溶かして30分間浸かります。毎日続けると関節痛が軽減します。

ジンセンはストレス性の痛みを和らげる効果があります。ジンセン3.5オンス(約100g)を1.5か月間、ウォッカなどのリキュールに浸すと強力な関節痛緩和液ができます。就寝前に1オンス(約30ml)を摂取すると効果的です。

カイエンペッパーとローズマリー

カイエンペッパーのカプサイシンはエンドルフィン分泌を促し、関節の痛みを和らげます。カイエンペッパー1オンス(約30g)をクォート(約1L)のアルコールに溶かし、3週間ほど保存します。布や綿に染み込ませて痛む関節に15分間擦ると緩和できます。

ローズマリーの葉には4種の抗炎症物質が含まれ、ステロイドやアスピリンに似た効果があります。ローズマリー葉0.5オンス(約15g)を1クォートの沸騰水に入れ、冷ましてから飲むと、就寝前と朝食前に2週間続けると関節痛が軽減します。

一般的な対策

温浴や交互に行う温冷湿布、就寝前のオリーブオイル・温酢・樟脳ペーストによるマッサージは痛みを和らげます。また、十分な水分摂取と定期的な運動で体を清潔に保ち、柔軟性を高めることが重要です。

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