便秘解消のための指圧マッサージ方法
便秘の原因と対策
便秘は大腸の蠕動運動が低下したり、疲労・緊張・筋力低下により正常な動きが妨げられることで起こります。また、脱水を防ぐために大腸が水分吸収を増やすことでも便が乾燥し、硬くなります。以下の指圧テクニックで腸の動きを促し、便秘を和らげましょう。
必要なもの
- ブラックペッパー
- スイートアーモンドオイル
- レモングラスオイル
- テニスボール
指圧手順
手の甲の親指と人差し指の間のくぼみ(合谷)にしっかりと圧をかけ、2分以上保持して排泄を刺激します。
前腕の背側、手首から指幅4本分上の位置に強めの圧を加え、腸の滞りを取り除きます。
肘を曲げたときの外側のしわの端に親指でやさしく圧をかけ、結腸の機能を活性化し、便秘や消化不良を緩和します。
背骨の第9肋骨と第10肋骨の間のポイントに親指で圧を加え、結腸の滞りを散らします。
背骨の左右に指幅2本分離れた位置を刺激し、腸の血流を促進します。
へそから指幅3本分下の腹部正中線にしっかりと圧をかけ、深呼吸しながら腹部が圧に対して動くのを感じます。息を吐くときに呼吸が体外へ流れるイメージを持ちます。
膝蓋骨下から指幅4本分下の、二骨間の外側下腿筋に圧をかけ、胃の滞りを解消し消化を助けます。
便秘用腹部指圧
床に仰向けになり、膝を曲げて足は腰幅より広く開きます。
胸骨先端を時計の12時に見立て、時計回りに全ての時間帯(ポイント)に圧をかけます。
各ポイントで3回呼吸する間、しっかりと圧を保持します。
