ポータブルマッサージチェアの使用手順
ポータブルマッサージチェアの設置
チェアを前方に倒し、背もたれを上げて完全に開きます。座る前にケーブルが全て伸びていることを確認してください。
足元のプラスチックカバーを取り外します。
フェイスクレードルのカムノブとロックを緩め、クッションを取り外します。カムロックが手元側に来るように回転させます。
フェイスクレードルのクッションをスタンドに置き、ダボをチェアのコネクタチューブに差し込みます。
高さ・角度・シート調整
ケーブルユニットでシートの高さを調整します。ケーブルを短くすると低くなり、長くすると高くなります。調整は誰も座っていない状態で行ってください。
シートの穴から「Z」クリップを外し、正しい位置に差し込んでシートロッドを引き、ケーブルを張ります。「Z」クリップはシートロッドに平らに当たるようにします。
シートの高さボタンを押しながらシートを上下させ、角度を調整します。所定の高さになったらボタンを離し、シートが「Z」クリップに接触していないことを確認してください。
クライアントの座り方指示
クライアントにチェアの横で立ってもらい、胸クッション上部のフレームを握って支えてもらいます。
チェアの上にまたがり、体から遠い側のパッドに膝を置きます。座ったらもう一方の膝も同じパッドに乗せます。
フェイスクレードルとアームレストを調整し、快適な姿勢になるようにします。
フェイスクレードル・アームレスト・胸部パッド
フェイスクレードルのカムロックとノブを緩め、クライアントに両手でクレードルを掴んでもらい、顔が快適に収まるまで引き寄せます。ロックを締めて固定します。
アームレストのタブを引いてストラップを伸ばし、カムロックを外します。クライアントの腕がリラックスできる高さに調整し、ロックをかけてストラップを張ります。金属ロッド式の機種もあります。
妊娠中の方には胸部パッドを水平にし、胸の下に配置します。肩マッサージや胸が大きい方には垂直に置き、頸椎部を支えるようにします。高さに合わせて調整してください。
分解と搬送
アームレストのカムロックとストラップを外し、折りたたみます。フェイスクレードルを曲げ、カムロックを締め、シートボタンを適切な穴に差し込みます。
チェアを前方に倒し、シートを押し込むと折りたたまれます。
主脚の一本を握り、シートクッションを腰に当てて持ち上げ、搬送します。
ケースの使用方法
ケースのジッパーがチェア側面にくるように位置付け、ジッパーを全開にしてチェアの上にかぶせます。
できるだけジッパーを閉じ、チェアを横に倒して脚部分をケースに通します。
ジッパーを完全に閉じ、ケースのストラップで持ち運びます。
マッサージチェアのお手入れ
ビニール表面は中性洗剤を薄めた水で拭き、汚れを取り除きます。
好みでエッセンシャルオイルを少量加えても構いません。
小さな裂け目がある場合はメーカーに連絡してください。修理用のパーツを取り扱っています。
