スピリット・オブ・テルペンティンの主な用途は?
テルペンティンは、主に松などの針葉樹から抽出される揮発性の油です。歴史的には医薬品としても利用されましたが、その効果は疑問視され、一部では有毒とされています。
塗料用溶剤
最も一般的な用途は天然の塗料用溶剤です。油性塗料が付着した部分に数滴垂らし、優しく擦ると塗料が浮き上がります。その後、水で簡単に洗い流すことができます。
代替医療
代替医療の文献では、テルペンティンは「子宮・膣・腎臓の鬱血状態の改善」や下剤、蟯虫(回虫)駆除、血行促進などに用いられるとされています。ただし、医学的根拠は乏しく、毒性が指摘されることもあります。
化学工業
テルペンティンはカンフルやメンソールなどの化合物の原料となります。また、さまざまな洗剤や消毒剤にも配合されています。
