盗賊オイルの作り方
概要
盗賊オイルに関する伝承は様々で、レシピもいくつか存在します。共通しているのは、15世紀か17世紀のペスト流行期に香辛料貿易が停止されたことです。商人たちは取引減少に苦しみ、ペスト犠牲者の遺体から香辛料を盗むようになりました。感染を防ぐため、彼らは香辛料をオイルに浸すことで防護手段を作り出したと言われています。
必要なもの
- オリーブオイル
- チーズクロスまたは細かいざる
- ハーブ類(以下のいずれかを等量)
- ローズマリー
- クローブ
- シナモン
- オレガノ(またはユーカリ)
- レモンの皮
作り方
- 材料を用意する
盗賊オイルは主にクローブ、ローズマリー、シナモンの3種が基本です。レシピによってはオレガノやユーカリ、レモンの皮が加わります。新鮮なハーブを等量ずつ用意すると、風味が豊かになります。 - オリーブオイルと混ぜる
1カップ(約240ml)のオリーブオイルに対し、ハーブは合計2オンス(約56g)を加えます。別の見方をすれば、ハーブ1オンスにつきオリーブオイル半カップを使用します。 - 加熱または日光で抽出
低温で6時間加熱し、ハーブのエッセンシャルオイルを抽出します。代替方法として、密閉容器に入れたまま直射日光が当たる場所で2週間置く方法もあります。どちらの方法でもハーブの香りがオイルに移ります。 - 濾す
加熱・抽出が終わったら、チーズクロスや細かいざるでハーブを濾します。油が冷めたら完成です。
