気功の練習方法
気功は古代中国のゆっくりとしたやさしい運動体系で、全身をほぐすエクササイズと瞑想によるストレス軽減効果を兼ね備えています。定期的に気功を行うことで骨の強化、心肺機能の向上、生活の質の改善、そして心身のバランスが整うとされています。
練習手順
動的気功
足を肩幅に開き、手は体側に下ろす。肩はリラックスさせ、背筋を伸ばす。
手を横に広げ、頭上まで上げ、手のひらは上向きにする。肩は上げずに下げたままにする。
手を元の位置に下ろす。これが基本の動作。繰り返す。
深く息を吸い、足元からの力で手を頭上へ持ち上げる。地面から上へ向かって伸びるイメージで、背骨を伸ばす。
息を完全に吐き出しながら背骨を縮め、手をゆっくりと体側へ下ろす。
手の上げ下げに意識を集中し、筋肉を完全にリラックスさせる。呼吸は自然に行いながら続ける。
立位気功瞑想
足を肩幅に開き、背筋を伸ばし、肩をリラックスさせる。
両腕を前に出し、木を抱えるように丸め、手のひらは自分側に向ける。肩は下げたままにする。
顔の約1メートル先(約3フィート)に見えない一点を意識し、目は開いたまま。呼吸は深く均等に保つ。
その姿勢と意識をできるだけ長く保ち、終わったら手を下ろす。
