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シンプルな気功エクササイズ

八段錦(はちだんきん)は、800年以上前に馬軍の健康増進のためにMarshall Yeuh Feiによって考案された、広く知られる気功体操です。以来、武士から一般の人々まで、体力維持や健康増進を目的に伝えられています。ここでは、八段錦の中でも特に基本的な3つの動きを紹介します。

両手で天を挙げる

1. 足は腰幅よりやや狭く、かかとが股関節の真下にくる自然な姿勢をとります。手は体側に自然に垂らし、心身を落ち着け呼吸を整えます。

2. 指を組んで胸の中心線に沿って手を上げます。顔の前を通過する際に親指を内側に回転させ、手のひらが上向きになるまで回し続けます。頭上へ向かって押し上げるイメージで、肘が伸びきるまで持ち上げます。

3. 腕がまっすぐになったらかかとを上げ、つま先立ちになります。そのまま1〜2カウント保持し、かかとを下げながら手を下ろします。上げ下げを24回(体に違和感があれば少なく)繰り返します。

後方を見る

1. 足は腰幅に開き、背筋を伸ばして胸を張らない自然な姿勢を保ちます。頭を左にゆっくりと回し、息を吐きながら背後の遠くを見る。息を吸いながら正面に戻す。

2. 同様に右へ回し、背後を見る。左右を一回ずつ行うと1回の繰り返しです。12回(体調に合わせて減らして)行います。

3. 手を腰の横(パンツの側面の上)に置き、親指は前を向き、指先は腎臓側へ向けます。その姿勢のまま再び頭を左右に12回回します。

4. 最後に手を胸の下、肋骨の下端に1インチほど離して掌を上に向け、指先を軽く合わせます。この状態で再び頭を左右に12回回します。

馬に乗って拳を突く

1. 右足を外側に開き、足幅は肩幅よりやや広くします。膝を開いて馬に乗っているようにしゃがみ、腰の両側に拳を上向きに添えます。肘は真後ろを向きます。

2. 目線は右を見る。右拳を顎の高さまで横に伸ばし、拳は親指が上向きになるように回転させます。伸ばすと同時に膝をさらに曲げて姿勢を低くします。

3. 拳を腰に戻し、立ち上がります。その後左側でも同様に行い、左右一回で1セットとし、8回(体に違和感があれば減らして)繰り返します。

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