昆虫に刺されたときの対処法
概要
昆虫に刺されると、軽いかゆみや腫れから、アレルギーがある人では命に関わるアナフィラキシーまで、さまざまな症状が現れます。早期に適切な処置を行うことで、痛みや腫れを抑え、重篤化を防ぐことができます。
必要なもの
- ピンセット
- 石鹸
- 水
- ペーパータオル
- 経口抗ヒスタミン薬(市販または処方)
- 氷嚢または冷却パック
- 外用抗ヒスタミン薬またはかゆみ止めクリーム
- 抗菌軟膏(必要に応じて)
対処手順
- ピンセットで刺し針や残っている毒針を慎重に除去し、毒素の拡散を防ぎます。
- 石鹸と冷水で刺された部位を洗浄し、感染予防のためにタオルで軽く押さえて乾かします。
- 必要に応じて、経口抗ヒスタミン薬を服用し、かゆみや腫れ、息苦しさ、吐き気などのアレルギー症状を軽減します。
- 氷嚢を15分間当て、腫れと痛み、かゆみを和らげます。
- ヒドロコルチゾンなどの外用抗ヒスタミン薬やかゆみ止めクリームを適宜塗布し、必要に応じて再度塗ります。
- 傷口が赤く腫り続ける、痛みが増すなど感染の兆候が見られた場合は、抗菌軟膏を塗布し、医師の診察を受けて処方された抗生物質を使用します。
