ムカデに噛まれた時の症状と対処法
ムカデは頭部直下にある毒針状の顎で獲物に毒を注入します。人が噛まれると、局所的な腫れや赤み、時にしびれが生じます。以下に症状と対処法をまとめました。
症状
- 毒針による小さな穿刺傷が見られ、周囲に腫れと赤みが現れます。刺された部位がしびれることもあります。
痛み
- 大半のムカデの咬傷は軽度で、健康な成人に重大な害はありません。痛みは蜂刺されに似ており、ムカデが大きいほど痛みも強くなります。
副作用・アレルギー反応
- 子どもや高齢者、他の昆虫毒にアレルギーがある人は、重篤なアレルギー反応を起こすリスクが高くなります。
応急処置
- 咬傷部位は石鹸と水で十分に洗浄し、冷たい湿布を10分ごとに当てて腫れを抑えます。
緊急時の対応
- 呼吸困難、胸の鼓動が速くなる、嘔吐・吐き気、激しい腫れ、頭痛などの重篤なアレルギー症状が現れた場合は、直ちに医療機関へ連絡してください。
